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2019.02.01 OA

建築CADソフトのバージョンがアップ しました

madric A's

建築CADソフトのバージョンがアップしました

建築3次元CAD「A’s」は、“すばやく、柔軟に” をコンセプトに使い手に忠実なCAD として昨年誕生しました。
参加体験型の家づくりとストレスフリーの設計業務の実現をご提案し、好評をいただいております。
2019 年1 月には、さらに進化した新バージョン「Ver.2」をリリース。
新バージョンでは、“手間なし、スピードよし、クオリティよし” の三拍子揃ったCAD として、
お客さまのプレゼンや設計業務をアシストいたします。

詳細はこちら☞https://www.cpu-net.co.jp/cad/

 

①3Dパース・パノラマCGクラウド

柔らかな陰影表現で訴求力を向上

新レンダラー(レンダリングに用いるエンジン) ”V-Ray” を搭載

 

レンダリング方式に新たに「V-Ray」を搭載。

窓から射し込む光や照明を自然で柔らかに描写します。

陰影より空間に表情が出て、写真と見間違えるような表現が行え、訴求力がアップします。
スマホによるVRを実現する「パノラマCGクラウド」でも利用できます。

 

②外皮性能計算

ZEH仕様検討のお悩み即解決

地域と設備から使用を選択するだけ

 

自社仕様が定まっていない場合であっても、

搭載されている建産協が提供する地域別ZEH 基準適合仕様例から、

地域等で絞込選択するだけで、断熱材仕様や熱貫流率等を自動選択し、外皮性能計算を実行。

一次エネルギー消費量も判定プログラムとAPI 連携し計算できます。

 

③プラン図・1/50平面詳細図

1/50表現でもプラン入力が可能に

出力画面をリアルタイムに確認

 

従来の平面詳細図をプラン図に統合し、壁を入力すれば自動的に1/50 表現で表示します。

プレゼン向けのプラン表示、1/100 表示、1/50 表示をボタン1つで切り替えでき、

壁や柱の納まりなど最終図面を確認しながら入力が行えます。

 

④プラン図・3Dパース・数量産出など

小屋裏やロフトの部屋属性を追加

空間を有効利用したパース生成も用意

 

プラン図でLDK や和室といった部屋属性の配置と同様の操作で、

小屋裏階に小屋裏またはロフトとして部屋属性を指定すれば、

それぞれの仕上表現を自動で行い、面倒な設定が不要になりました。

 

⑤壁量チェック

壁量に関する図面テンプレートを強化

耐力壁線間隔の基準の切り替え設定も可

 

予め搭載されている図面テンプレートにおける図面表示縮尺やレイアウトを見直し、

より見やすい図面が短時間で仕上がるように改善しました。

耐力壁線間隔の基準の切替に対応し、存在壁倍率の検討の制限の解除も行えます。

 

⑥3Dパース・A's 3D Player・A's VR

床や建具、クロスなどの色味の比較に

候補の素材を登録しループ表示

 

クロスやキッチンパネルなどに比較したいテクスチャ素材を設定。

クリック指示などの操作で、お施主さまの目の前で表示切り替えが行えます。

テクスチャ素材を張り付け直したり戻したりする手間を軽減でき、比較検討も容易です。

 

⑦3Dパース

プラン上に自由にカメラを配置

オリジナルムービーを簡単に作成

 

これまでのルートを自動生成するオートムービー機能に加え、

プラン上に自由にカメラを配置し、動線を生成できる手動ムービーを追加しました。

見せたい空間だけのムービーを作成する際に便利です。

 

⑧A'sデザイナー

3Dレタッチによる

ワンランク上のパース作成を実現

 

3Dレタッチ機能「The Effect(エフェクト)」を新搭載。

パースの陰影の調整や奥行感を考慮した添景の追加ができるほか、

反射による窓の映り込みを再現でき、より自然でクオリティの高いパースを

簡単な操作で作成できます。

 

⑨A's VR

瞬時にVR用データを作成

全棟VRプレゼンも実現可能

 

ヘッドマウントディスプレイによる本格的なVR提案がより手軽に、

身近に実現できます。

3Dパースで見ているデータを瞬時にVR用データに変換。

ビューアー「A’sVR Player」で読み込み、VRモードに切り替えるだけで、

あっという間に360 度に広がる奥行感のある空間を再現します。

 

⑩3Dパース(3D Player保存)

専用アプリ用のQRコードを生成

3Dをタブレットやスマホで共有

 

住宅3Dビューアー無料アプリ「A's 3D Player」で読み込むデータを作成。

3Dパースで見ているデータをわずか数分で共有用のQRコードを生成します。

予め登録した配色パターンも付加できます。

集客用ツールとしても活用が期待できます。

 

●ホームページでより詳しくご紹介しております●

 詳細はこちら☞https://www.cpu-net.co.jp/cad/

 

 

 

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